救命教育普及プロジェクト(リーダー実習)
スポーツ健康科学部のスポーツ?リーダー実習のプログラムの1つに、救命教育普及プロジェクトがあり、9名のメンバーが履修しています。このメンバー全員で、6月8日(水)に牛久市内の中学1年生238名の生徒たちに救命処置の授業をしてきました。
以下、指導を担当した学生たちの感想です。
?今回の授業を通じて救命できる輪を広げることができましたが、明日以降、今日教えた中学1年生達がどれだけ覚えてくれているかが、この授業の本当の意味だと私は思いました。その時にできている生徒がすごいのではなく、今後一歩踏み出す勇気を持つことができた生徒が素晴らしい人だと感じました。今後も私たちには、この大切さを広めるチャンスがまだありますので、次の授業では、もっとよい指導ができるように頑張っていきたいと思います。
?消極的な子と積極的な子との差があったのでしっかりと全員に知識や技術を習得してもらい、実際の現場に繋がるよう、自分からも声をかける工夫をもっとしたいと思いました。