自分龍 ~まるチャンゼミからの報告~」vol.6
こんにちは!
今回は、スポーツコミュニケーション学科の授業の1つである、「プロジェクトアドベンチャー」と、担当の寺中 祥吾(てらなか しょうご)先生を紹介します。
寺中先生は、今年から流通経済大学に勤務されているため、ゼミ生以外は知らないことだらけだと思いますので、インタビューをしてきました。
ニックネーム
アンディー趣味
授業の様子を写真で撮ること。人生最大の失敗は?
インターネットでTシャツを購入し、料金を振り込んだのにも関わらず商品が届かなかった。後々購入したサイトを調べたら詐欺サイトだったこと。人生最大の成功は?
家族ができたこと。現在、中1の娘と小3の息子がいます。経歴
長崎大学 教育学部 初等教育科から筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻へ進学。その後、プロジェクトアドベンチャージャパンへ入社。現在は、会社での経験を生かすべく、今年度から流経大で学部プログラムなどを中心に、これまで学生たちがスポーツで身に着けてきた、あるいはこれから身に着ける力を社会で生かせるような授業を作りに取り組んでいます。
流大(龍ケ崎キャンパス)の第1印象は?
授業がある時は人が多いのですが、授業が終わると人が減り、キャンパスが少し寂しい印象を受けました。大学は人が集まる場所であってほしいと思うので、これから色々なことに取り組んでさらに活気のある大学にしていきたいです。在学生に一言:変な大人に出会ってください。その人はこれまでの人生の中で知らぬ間にできている自分の「枠」を破り、あなたの視野を広げ、様々なことに挑戦する機会を与えてくれます。
最後に、これから流経大に入りたいと思っている人への一言
まっとるばい!!と、出身の長崎県の方言頂きました。そして、寺中先生の「プロジェクトアドベンチャー」を私たち龍崎ゼミも体験させていただきました。
寺中ゼミ2年と龍崎ゼミ2年で、木の板を設計図通りにどちらが早く組み立てることができるかというプログラムを行いました。
それぞれの木の板には数?場所?大きさの異なる穴が開いており、設計図通りに組み立てなければどこかでずれが生じてしまいます。時間内であればいくらでもチャレンジできますが少しでもずれていたりすると寺中先生から合格がもらえません。
ちなみに龍崎ゼミは惜しくも負けてしまいましたが、とても盛り上がることができたので満足しています。
よりよいタイムを出すためには頭と体とチームワークを使って取り組むことが大切だと感じました。
まだ今年度からスタートした活動ですのでなじみのないものかもしれませんが、興味を持った方はぜひ寺中先生の所へ足を運んでいただけたらと思います。
寺中先生ならびに寺中ゼミのみなさん、ご協力ありがとうございました。
今回の記事はR.Mでお送りしました。
インタビュー担当は、R.AとM.Kでした。
更新が空いてしまい、楽しみにしてくださっていた方はすみませんでした。
これから、また毎週更新していくのでよろしくお願いいたします。