航空業界の現場を見学しました(3年髙橋ゼミ)
国際観光学科3年髙橋ゼミでは、羽田空港にあるJAL機体整備工場を見学しました。
当施設には「JALスカイミュージアム」という施設があり、航空会社の仕事や歴史を学ぶことができます。マーシャラー(航空機の誘導をする仕事)ブースで飛行機の誘導をバーチャル体験したり、現在の機内で使用されている座席シートに座ってみたり。歴代の制服や皇室フライトの様子にも興味津々です。展示の見学時間もあっという間に過ぎ、次は航空教室へ。「航空機がなぜ飛ぶのか?」「羽田空港には何本の滑走路があるのか?」等様々な基礎知識を得た後、いよいよ格納庫見学です。目の前に存在する航空機の大きさに圧倒され、格納庫の前の滑走路を離陸する航空機に大興奮。一方、多くの整備士の方が実際に整備している様子を見て、1機を飛ばすために多くの方が見えないところで努力していることを実感したようです。