「自分龍 ~まるチャンゼミからの報告~」vol.16
10月28日(土)に開催しましたつくばね祭での発表?展示が無事に終了しました。
天気が悪いなか、お越しくださいました皆様ありがとうございます!
つくばね祭の発表?展示の様子については後日、3部にわけて記事を書きますので今しばらくお待ちください。
今回は、中山龍ケ崎市長にインタビューをさせていただきましたので、ご紹介いたします。
記事は、T.Rが担当しました。
スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科の龍崎ゼミ1年生が11月7日、龍ケ崎市役所を訪れ、中山一生市長に面会しました。
同学科では12月末に「人間力」をテーマにゼミ発表会が予定されていますが、ゼミ生全員で相談の上、龍ケ崎市や市民生活の発展に日々尽力をいただいております中山市長に、市長として心がけていることや市民の暮らしや安全の確保のために毎日腐心していることについてインタビューし、政治家そして行政トップに必要な「人間力」をみんなで考えることにしました。
当日は12人のゼミ生全員が一問ずつ質問を携え、日ごろ抱いている疑問などをおよそ40分にわたって、中山市長にぶつけました。中山市長からはゼミ生一人ひとりの名前や出身地などの逆質問を受けた後、「心がけているのは『聞く耳』を持つこと」「子供との時間が持てないことが目下の悩み」などと、丁寧にお答えいただきました。また「龍ケ崎市にどんどん入ってきてほしい」などの「注文」もいただきました。ゼミ生一同、緊張の中にも有意義で貴重な経験をさせていただきました。
インタビューの内容は、12月21日のゼミ発表会で詳しく報告する予定です。