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　3年髙橋ゼミでは積極的にグループワークを取り入れています。チームビルディングに関するワークなどを経験してきましたが、今回はレゴを使ったワークショップに挑戦しました。12月13日(金)と20日(金)の2回にわたり、レゴ?シリアスプレイ?認定ファシリテーターの安井祐子氏をお招きし、ワークショップを実施して頂きました。テーマは「今の自分」と「将来ありたい自分」を考える。実際には、レゴブロックを使って自分の考えを可視化し、作品について説明することを繰り返します。最初は、「どうしてレゴブロックでワークをするのかな？」と思っていた学生も、次第に夢中になって手を動かしていました。

　2回にわたり実施したワークについて学生の感想をいくつか紹介します。
　「2回の授業を通じて、今まで知らなかった自分の一面に気づかされ、ゼミの仲間と考え方を共有することができた。ゼミ仲間との関係が深まったと思う。」
　「自分自身を見つめる時間としてとても意味のあるワークショップだった。論理的に考えるのではなく、直感的に手を動かして、レゴパーツ1つひとつの意味を考えながら自分の本心に向き合うことで、自分では意識していない深層心理を深掘りし、新たな気づきを得ることができた。」

　今回のワークによる気づきが、ゼミ生の今後の大学生活や就職活動へのモチベーションに繋がることを期待しています。