ハワイ国際教育学会で研究発表
1月4日(土)から7日(火)に米国ハワイ州オアフ島ホノルルで開催された、Hawaii International Conference on Education/ハワイ国際教育学会で、生方 謙 教授(スポーツ健康科学部)と、4年ゼミ生9名(菅井みどり、坂田汐音、萩本愛実、広瀬桜、升谷莉子、金杉拓哉、門間謙、井上京、佐々木京郁)が、研究発表をしました。
Title: Effects of the Environmental Color Change on the Performance/色彩環境の変化がパフォーマンスに及ぼす影響
私たちは2チームに分かれ、1チーム45分、計90分のポスター形式の発表を行いました。英語に苦戦しながらも積極的に質疑に答え、とても充実した時間になりました。当日の学会参加者は30カ国以上の国から1300人を超え、とても賑やかで活気のある会場の中行われました。
【発表者コメント】
金杉: ハワイでの学会発表を通して、とても貴重な経験をさせて頂きました!このような機会を与えて頂き、ありがとうございました!
升谷:初めての海外でしたが仲間に沢山助けられながら自分なりに考えて英語を使い今までよりも1歩成長出来たハワイの旅だったと思います。
萩本: 日本ではない海外のハワイで発表することは、中々経験できないことですが、海外の人と話したり、ご飯も食べたり、自然を感じたり、ゼミのみんなと貴重な時間を過ごせて最高でした!
門間: 海外での学会発表はとても充実した経験になりました。はじめての海外でもあり発表で不安がたくさんありましたが仲間に助けられて先生のお陰で成功したと思います。
井上: 今回の発表で自分の意思を英語で伝える難しさを知りました。思っていることがなかなか伝わらないことが悔しかったですが、とても良い経験ができました。僕自身海外が初めてだったので、終始ワクワクした気持ちでした。とにかく楽しかったです。生方先生ありがとうございました!
佐々木:ハワイでの論文発表において多くの壁がありましたが仲間と協力して乗り越えることができました。この経験は他にない貴重な経験だと感じています。自信を持ってこれからの人生の糧にしたいと思います。論文発表を共にした仲間、貴重な機会を与えてくれた生方先生、そしてサポートしてくれた大学に感謝します。
広瀬: ハワイに行く前は英語で発表ができるのかとても不安でしたが、学会当日は、言葉の壁にぶつかりながらも仲間と協力し合い、無事に発表を終えることができました。外国の方とたくさんコミュニケーションをとることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。このような貴重な経験をさせていただけたことに感謝しています。ありがとうございました。
坂田: 私たちなりに、準備をしっかりして挑みましたが、それでも言語の壁は高く、難しさを痛感しました。満足するほど英語は使えませんでしたが、身振り手振り必死に伝え、乗り越えることができました。良い経験と思い出ができました。
菅井:大きな挑戦でしたが、やればできる!ということを実感し、この学生生活の中でとても心に残るプラスな経験ができました。発表ももちろん、普段見れない景色を仲間と共有できたことが自分にとって大きな財産になったと思います。貴重な経験をさせて下さった生方先生を始め、協力して下さった先生方、大学にとても感謝しています。ありがとうございました。
文:菅井みどり(スポーツ健康科学科 4年 生方ゼミ ゼミ長)