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　11月16日(土)、「第11回物流関連ゼミ学生による研究発表会」(ＮＳ物流研究会主催)が東京海洋大学越中島キャンパスで開催されました。関東(東京都市大学、東京海洋大学、城西大学、神奈川大学)、中部(朝日大学)、関西(同志社大学、関西大学、流通科学大学、大阪産業大学、広島商船高専)、そして本学からは3年小野秀昭ゼミの学生が参加し11大学による発表大会となりました。
　我が国では唯一の物流／ロジスティクス分野に特化した研究発表会ということで年々参加校も増えています。
　小野ゼミの研究発表内容は、「ドライバー不足解決のための外国人労働力受け入れ対策」というテーマで、深刻な人手不足に対し、在留外国人アンケート実施結果等も活用しながら新たな制度提案を行いました。結果は、海洋大、関西大、神奈川大に続く4位ということで惜しくも入賞を逃しましたが、「タイムリーな題材で分かり易いプレゼン」と好評でした。今回で6回目の出場です。