有明体操競技場で開催の世界トランポリン競技選手権大会の運営を見学
11月30日(土)、スポーツコミュニケーション学科で開講されている「スポーツ?インテリジェンス演習」の受講生と藤原ゼミの学生が合同で、完成したばかりの有明体操競技場を訪問しました。有明体操競技場は、東京2020オリンピック大会の体操競技、新体操、トランポリン、パラリンピック大会のボッチャの会場となります。
このほど、こけら落としのイベントとして、11月28日(木)から12月1日(日)の期間、第34回世界トランポリン競技選手権大会が開催されました。スポーツ?インテリジェンス演習の受講生とゼミ生は、大会期間中に会場を訪問し、国際体操連盟(FIG)のスイス人の部長から、観客からは見えない部分での国際大会の運営やその規模の大きさについて学びました。