学生ボランティア活動:ふれ愛クリスマス
保育士と社会福祉士を目指す学生を中心に、12月に「ふれ愛クリスマス(主催:龍ケ崎市社会福祉協議会)」に参加しました。このイベントは、障害のある子どもとない子どもがクリスマス会を通してお互いにふれあい、理解を深めることを目的として、毎年龍ケ崎市内で開催されています。
今回は、陸上部員も含めて約40名の本学学生が参加しました。参加した学生たちはボランティアとして、会場の設営?飾り付けや音楽イベントへの参加、レクリエーションの準備と当日の実施、子どものサポートなどを行いました。
レクリエーションは、創作活動としてクリスマスツリー作りをしました。保育学生が事前にフェルトでツリーと飾りを準備し、当日は学生の司会進行のもと、子どもたちにオリジナルのツリーを作ってもらいました。一生懸命に作る子どもたちの真剣な姿と見守る学生の笑顔が印象的でした。
学生にとっては、講義だけでなく実際のイベントを通してボランティアや障害理解について学ぶ貴重な機会となったことでしょう。