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社会学科卒論発表会を開催

社会学科卒論発表会を開催

 1月29日(水)に社会学科の卒論発表会を行いました。

 大学生活の集大成として、4年生一人ひとりが、完成させた卒業論文の内容を発表しました。発表後は学部の先生方や3、4年生とのディスカッションもあり、自分の知識や考えを他人に伝えることの大切さと喜びを感じられたことと思います。

 閉会式では、優秀な論文を書いた5名(大賞、領域賞)と、当日優れた発表をした7名(発表賞)の学生が表彰されました。表彰者の卒論テーマは以下の通りです。

◇卒業論文大賞
「ランニングが人を変え、応援が人びとを繋ぐ」

◇領域賞
「子供の野球離れ~少子高齢化、メディア、家庭等あらゆる面から~」(社会学領域)
「異なるテンポの曲を聴くことによる状況判断への影響」(心理学領域)
「学生サークルの所属意識について」(心理学領域)
「わらべうたの研究-現代におけるわらべうたの価値の再発見-」(保育学領域)

◇発表賞
「非言語的コミュニケーションの重要性」
「やる気を出すには」
「親の子育てに影響を受ける子どもの性格形成~しつけで性格が決まるか~」
「保育園児と幼稚園児では成長に違いはあるのだろうか」
「陽キャと陰キャの生き方」
「ソーシャルゲーム依存と課金の関係」
「スポーツにおける動機づけの重要性」

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