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　３月13日（金）、今年度末に定年を迎えられる和田律子教授（法学部）の最終講義が、新松戸キャンパスで行われました。当日は、法学部の先生方をはじめとするお世話になった教職員が、本学での最後の講義を聴講させていただきました。

　平安時代の文学を専門とされる和田先生は、大学で教育研究活動を行う一方で、地域の方々と「源氏の会」を発足され、長年にわたり日本文学の魅力を多くの方々に伝えてこられました。この活動は今後も続けられるとのことです。