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障害者福祉を専門とする下司准教授の3年ゼミでは、グループワークを通して、「障害とは何か」「人と人が関わるときに大切なこと」を考えるとともに、ゼミ生の仲を深めています。一部を紹介します。

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「ブラインド?ウォーク」

目をつぶったブラインド?ウォーカー役の学生をガイド役の学生が誘導します。グループや学生によりいろいろなガイド方法を実行していて、お互いのやり方を覗き見るのも面白いです。

　　　

　撮影：2019年5月

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「ジェスチャーしりとり」

声を出さずに、ジェスチャーだけでしりとりをします。体の動きだけでなく目線や表情でも言いたい単語が伝わることを、身をもって学びます。「え！？なにそれ！？」「あ?わかった！」と盛り上がります。

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　撮影：2020年1月

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普段どれだけ視覚や言葉に頼っているのかを自覚するとともに、それが阻害された状況を体験し、「じゃあどうすれば良いか」を学生一人ひとり、またグループで考えてもらいます。

自分のメッセージを相手がどう捉えるか、相手を尊重するとはどういうことか、ということを考えられるようになることも目的としています。

詳しいことが知りたい方は下司ゼミへ???

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