龍ケ崎キャンパスにキッチンカーがきました
7月8日、龍ケ崎キャンパスに、キッチンカーが3台やってきました。これはキャンパス内の食事情を改善するプロジェクト「食=SHOKUプロジェクト」の一環で、午前10時から午後2時まで、4号館横で雨の中、販売しました。
この日はスポーツ健康科学部のゼミ日にあたるため、大勢の学生が3台のキッチンカーに列を作り、肉巻きおにぎりやしらすドッグなどを買い求め、3台とも完売しました。
中でも一番人気だった「ふわSam(店名)」のスペアリブ丼はひとつ600円。キッチンカーでは、常に行列が途切れることなく、一番に売り切れました。学生からは「いい匂いがした」「スペアリブ丼が珍しくて興味があった」などの声が上がっていました。
「とてもおいしかった」「お値段も安くて買いやすかった」などと感想を話していたスポーツコミュニケーション学科の2年生は「また来てほしい」と一言。さらに、もっと野菜系や麺類のメニューも追加してほしいと要望もありました。
一番人気のスペアリブ丼を販売していたキッチンカーのスタッフの方は、「準備が間に合わず、提供時間が遅れてしまった。次回は新しい商品を提供したい」と話していました。今回の販売では「3密」を避けるため、食事場所ごとに時間制で学生を入れ替えるなどの工夫がとられました。
次回の日程は未定、決まり次第、本学HPにてお知らせします。