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パラスポーツからSDGsを考える -1?2年ゼミ企画-

6月23日に(公財)日本パラスポーツ協会?日本パラリンピック委員会 河合 純一委員長をお招きし、講演が行われました。

河合委員長は、東京パラリンピック大会?北京パラリンピック大会の選手団団長を務め、全国各地でパラスポーツの普及に尽力されています。

今回は、スポーツコミュニケーション学科1?2年生のゼミ生を対象に、パラスポーツとSDGsの多様性や持続可能性について、ご講話いただきました。また本学教員とのトークも行い各専門分野の視点から質問がありました。
 

参加した学生の感想
O.S.さん
「河合先生の話はものすごく噛み砕いてわかりやすく話してくれました。「社会が変わる原点は目の前の人をかえること」という発想の転換が、今までの自分の発想とは違っていました。おっしゃっていることは意味深く、自分が整理することに時間がかかってしまいました」
M.A.さん
「障がい者だから」ではなく、その人がどういう人なのか、どうしてほしいいのか知って接していきたいと思いました。その人が、障がい者ではなくて社会にも問題があるというところにもすごく考えさせられました」

パラリンピックスポーツの奥深さを理解することができ、これからスポーツを勉強する学生にとって、とても有意義な時間となりました。
日本パラスポーツ協会では、パラスポーツを深く学びたい方へインターン研修生を募集しています。公式webサイトより応募できます。
https://www.parasports.or.jp/news/detail/20220706_005182.html


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