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ゼミ間の交流（フィールドワークと龍ケ崎キャンパスツアー）
今回は、国際観光学科のゼミ活動の様子をお届けします。
国際観光学科の須川ゼミと谷口ゼミが合同で下北沢線路街のフィールドワークを行いました。線路跡地がどのように再開発されているのかを実際に見て歩き、どのように空間を活用しているのか観察しました。
新しくつくられた建物やスペースだけではなく、古い店舗を活かしたカフェなどもあり、新旧の建物が混在していて個性的なまちになっていることがわかります。
谷口ゼミでは、留学生考案の龍ケ崎キャンパスツアーを実施しました。国際観光学科の学生は千葉県松戸市の新松戸キャンパスで授業を受けていますが、今回は茨城県龍ケ崎市にある龍ケ崎キャンパスで、同キャンパスで学ぶ学生たちと交流を行いました。
まず剣道部に見学と剣道体験をさせてもらいました。それからスポーツ健康科学部の膳法ゼミ考案のランチメニューを学食でいただき、椎名ゼミにはプロジェクトアドベンチャーの体験でお世話になりました。
龍ケ崎キャンパスならではの体験ができて充実した時間を過ごすことができました。
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