社会学科1年ゼミのプレゼン紹介:身近なSDGsを考えよう
秋学期は、SDGsをテーマに2回のプレゼン大会を行ないました。
1回目は「17の目標」を分担して内容を紹介しました。そして2回目は、私たちの身近にあるSDGsの例を探そう!でした。ここでは私が感動した プレゼンの中から2つを紹介します。
1つ目は、「食べられるコーヒーカップ」です。サイズ感が写真から伝わってきます。発表者がカップを持参してくれたので、実物をみんなで確認しました。小さくて軽くてカワイくて、食べられました!
2つ目は、「学内のゴミ箱の実態」です。左端の写真が外側からみたゴミ箱で、左がペットボトル用、右が紙コップ用です。ゴミ箱の中を写した衝撃の写真が隣の2枚です。ペットボトルの中にカンが、紙コップの中にペットボトルやカンが見えます。ゴミ箱の注意書きが見えにくいのが原因のようです。ゴミ箱を透明にすること、注意書きを見やすくすることを提案する発表でした。大学に伝えなくちゃ!
実態
ゼミメンバーのプレゼンのおかげで、身近なSDGsについて予想を超える学びがありました。