「RKUライフデザイン共創ラボ~社会で活躍する卒業生と一緒にこれからの生き方とキャリアについて共創しよう!~」を初開催!
1月31日に新松戸キャンパス1号館にて、ダイバーシティ共創センター主催「RKUライフデザイン共創ラボ~社会で活躍する卒業生と一緒にこれからの生き方とキャリアについて共創しよう!~』を開催しました。
ゲストとして、本学卒業生で一般社団法人日本ボッチャ協会(ボッチャアシスタント)の峠田 佑志郎さんをお招きし、峠田さんの生い立ちや生き方、そして自分の中で大切にしていることについてご講演をいただきました。
その後、参加した学生が峠田さんに質疑応答する時間をとり、それをもとに3人グループに分かれて、これからの生き方やキャリアついて対話しました。相手の過去?現在?未来の3つの視点についての対話中の学生のコメントがとてもパワフルだったことが印象的でした。
最後は、峠田さんの東京2020パラリンピックの銀メダルを実際に触らせていただき、貴重な体験が出来ました。
今回は、学生2名が企画段階から運営に携わり、当日のアイスブレイクからファシリテーションも行うなどこれまで共創セッションやアクションで培った経験を活かしてくれた素敵なイベントとなりました。初参加の人も、立場を超えて対話を行い共創する場を楽しんでくれたようです。
参加者からのアンケートをもとに、今後もよりよい活動ができるようバーションアップして参ります。
イキイキとしたキャンパスライフについて、学生?教職員で「理想のキャンパス」を未来志向で考えながら、仲間づくりをしませんか。
随時、参加者募集しています。 お気軽にご参加ください?(diversity@rku.ac.jp)
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●参加者の感想
?自分のライフデザインについて、過去?現在?未来の3つの視点から考えた事で?改めて、自分が何を将来やっていきたいのかを見つめ直す機会になった。
?リラックスした雰囲気で活動できた。講師の峠田さんのお話から気づいたことが多かった。他の人からのコメントを聞いて短時間に大きな気づきがあったことがうれしかった。
?自治体などの地域関係に就職した卒業生や企業に就職した卒業生のお話を聞いてみたい。
?今回ように学生がファシリテーターとなってワークショップを進行することはすごく良いことだと思った。
●企画運営に携わった学生の感想
?今回のイベントを通して、初めてファシリテーターを経験しました。大切な役割であったため責任感やプレッシャーはありましたが、周りの方のサポートをいただきながら生き方やキャリアについて考える場を創れたと思います。
?未熟者ながら皆様の姿、立ち居振る舞いを目に焼き付け、さらにステップアップしていけるよう、精進せねば、と自分を奮い立たせていたところです。予想以上に盛況で一安心しました。
外部の方がいらしても問題なく進行出来ることが明らかになったと思います。積極的に外部の方もお招きしていく方向で、どんどん取り組みの場をより多くの人と共有していきたいとも感じました。