流経大生が日刊スポーツ主催「チビリンピック」にスタッフとして参加!
ジャーナリスト講座の開催など流通経済大学と連携している日刊スポーツ新聞社主催で、小学生がサッカーや一輪車、陸上競技で競い合う「チビリンピック 2023」が、5月3日(水)から5日(金)までの3日間、横浜市の日産スタジアムで開催され、社会学部の学生27人とスポーツ健康科学部の学生2人がスタッフとして参加し、大会を支えました。
コロナ禍を経て、4年ぶりに“フル開催”となった今回のチビリンピックは、マラソン金メダリストの高橋尚子さんやバトミントンでロンドン五輪に出場した潮田玲子さんらがゲスト参加するなか、全国の予選を勝ち抜いた小学生のサッカー大会や、自由参加で出場できるミニマラソン、50メートル走、100メートル走などが行われる一大イベントとなりました。
流経大の学生は、サッカーのボールボーイや会場での給水担当、会場整理などの裏方スタッフとして運営に携わったほか、ゲストの高橋さんや潮田さんのアテンド担当として、1日エスコート役を務めました。また、会場内で行われる競技をカメラマンとして撮影するなど、フォトジャーナリストも体験しました。
学生からは「見えないところでこんなにたくさんの人がイベントを支えているのかと、驚きました」「仕事としてイベントを成功させるためにはコツコツと準備をすることが必要だとわかりました」などの声が聞かれました。
また、日刊スポーツ社の飯島智則さんの指導のもと、ミニマラソンの撮影を担当した社会学部3年?関口萌々子さんが撮った写真が、5月6日付の紙面に採用されました。ゲストの皆さんが満面の笑みでゴール直前の小学生ランナーと伴走するシーンをとらえています。
※写真はすべて?日刊スポーツ