ゼミ活動報告:「JALスカイ」見学の実施 -山崎ゼミ②-
山崎ゼミでは、観光関連産業の現場見学、企業訪問をし、お話をうかがう活動をしています。ここでは、2022年の活動をゼミ学生から報告します。
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11月某日に新東京国際空港(成田)にある、「JALスカイ」へ訪問させていただきました。事前学習した内容を踏まえて実際に現場を案内していただきながら、我々学生の質問にも、一つ一つ丁寧に答えていただきました。印象に残った一つに、飛行機を安全に飛ばすために、荷物につけるラゲッジタグには、多くの色で重さが判別できるようになっており、普段何気なくスーツケースについていたタグが重さで分けられていて、飛行機のバランスをとるために重要な役割を担っていることを学びました。
空港の案内をしていただく中で周りを見渡してみると、現在コロナ禍での水際対策が緩和されていてきており、少しずつ空港は賑わいを取り戻してきているようにも感じました。また、普段見ることのできない事務所の内部にまで案内していただき、実際に飛行機を飛ばすためにたくさんの方々が関わっていて、色々な苦労があることを伺い、目で見て聞くだけではなく身をもって感じることができました。このような貴重な体験は、なかなかすることができないことであり、JALスカイ様が快く企業訪問を受け入れてくださったおかげです。多忙の中、我々学生に貴重なお時間をくださり、本当にありがとうございました。
(2年ゼミ学生)
JALスカイでのミーティングの様子 空港内ガイダンスの様子