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ポルトガルの協定校ベイラ?インテリオール大学と交流プログラムを実施

 流通経済大学の協定校であるポルトガルのベイラ?インテリオール大学(UBI)から3名の教授が来日し、交流プログラムを実施しました。

 今回の来日は、Erasmus(欧州委員会が支援するヨーロッパの交流プログラム)への提案が採択されたことにより実現したもので、龍ケ崎?新松戸両キャンパスおよび龍ケ崎市内で様々なプログラムを実施しました。

 6月29日(木) UBI カナヴィーリアス先生が新松戸キャンパスに来校。 集まった学生達に、ベイラ?インテリ―ル大学がどんな大学なのか、また大学がある町コビリャンについてプレゼンをしてくれました。また本学の学生がサポートをしてくれました。

  

 中村先生の3年ゼミの授業を訪問しました。 授業では、手持ちのカードを上手く使って、いかにより多くのカードで同じチームの他のメンバーと繋がることが出来るか、その使ったカードの枚数で勝敗を決めるチーム戦にカナヴィーリアス先生にも参加してもらい、生徒たちと盛り上がりました。

 

 7/10(月)ドゥルセ先生、ピニェイロ先生が龍ケ崎キャンパスに来校、山田スポーツ健康科学部長に学内の施設を案内していただきました。

 

 スポーツ健康科学部 諏訪部先生の「体つくり運動」の授業を見学させてもらいました。 UBIの先生方は、授業の内容について質問をしたり、スマホで授業の様子を撮影されていました。

 

 法学部 西島先生と「日本のスポーツ指導のあり方について」それぞれの見地から意見交換をしていただきました。 より深い理解を期すため、ポルトガル文献学がご専門の日埜先生に通訳をしていただきました。

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 今回の一つ一つの交流は、今後大きな潮流となっていきそうな、熱のこもったものでした。 今後もベイラ?インテリオール大学と流通経済大学とより深いつながりを築いていきたいと思います。


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