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8月20日～24日まで、4泊5日で韓国にある漢陽（ハニャン）大学との交流プログラムに行ってきました。ここではプログラムの内容と学びを紹介します。

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　まずはソウル近郊?アンサンにあるハニャン大学ERICAキャンパスを訪問し、大学内の見学の後、スポーツ?芸術学部がアレンジしたK-popダンスの体験授業に参加しました。
韓国は国家として歌や舞踊などに力を入れており、大学でも専門的に伝統舞踊、現代的なダンスなどの授業まで展開されています。
　7月に本学を訪問した学生と再会し、この日のために覚えたという日本語を交えながらダンスを教えてもらいました。英語のほか、翻訳アプリも活用しながら、韓国の学生とコミュニケーションをとり、一緒に体を動かしながら、楽しい時間を過ごしました。
　初めての韓国、初めての海外の学生もおり、最初は緊張していた様子でしたが、韓国の学生による歓待、温かさに触れ、またお互いの言葉をそのまま使わなくてもどうにでもコミュニケーションが取れるという体験は、少し勇気をもって外国の人と接する一歩となったようです。