韓国?漢陽(ハニャン)大学との交流プログラムの報告会を開催
8月20日~24日まで、4泊5日で韓国にある漢陽(ハニャン)大学との交流プログラムを実施し、10名(留学生2名を含む)の選抜された学生が参加しました。
本プログラムでは交流事業を行うのみならず、学びの機会として充実化するため、プログラムで学んだことに関するレポート、参加していない学生などにプログラムを紹介する動画などの課題提出を事前に課しており、その報告会を10月4日に開催しました。
実際に韓国を訪れて感じた食文化、サービス、気候、交通など、日韓の文化の違いなどについての報告や、「英語圏のハワイ研修とは違う、日本とも違う、アジアでひとまとめにはできない」という感想があり、異文化の直接体験効果が実感されました。
また、「現地の学生との交流を通して、視野を広げる機会となった」「(自分で行った韓国旅行とは違い)同世代の韓国の学生と話し合うことで学びがあった」「自分の言葉で少しでも伝えたい気持ちになった」など、交流プログラムだからこそ得られた体験への声も聞かれました。
さらに、「(学年を超えて参加した本学学生)メンバー間で仲良くなれた」や、教員と話す機会となったなど、一緒に学ぶ、体験する効果も得られたようです。
「何度行っても新しい学びがある」という学生の声に応え、今後も有意義なプログラムの開催を国際文化ツーリズム学科では行っていきます。
?