【11月8日更新】秋空の下、“アート”でハジけよう! 「であう広場」開催!
【11月8日更新】
流通経済大学主催の「であうアート展 2023」が、11月8日(水)に新松戸キャンパスで始まり、初日から多くの来場者が訪れました。外の光が差し込む「RKUスクエア」には、その空間を最大限に活かして、色鮮やかでユニークな作品の数々がずらりと展示されています。ぜひこの空間を共有しにいらしてください!
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「生活工房」のアーティストの皆さんも会場を訪れました。
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一つひとつの作品に見入る社会学部の学生たち。写真を撮る姿も。
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【11月7日掲載NEWS】
流通経済大学の新松戸キャンパスで、11月8日(水)から、「流通経済大生が創る であうアート展 2023」が始まります。そして、会期中の11月26日(日)には、スペシャルイベント「であう広場 ~語る 食べる 体験する~」を開催します。
「であうアート展」は、流経大の学生が千葉県成田市にある障がい者支援施設「生活工房」を訪問し、所属するアーティストと交流を重ねながら、絵画やニードルワークなどアーティストたちの作品を大学内の特設ギャラリーに公開展示するもので、学生、地域の方々、障がいのある方々が『であう』『つながる』場を創り出しています。3年目となる今年は、1月から8月にかけて、キャンパスを飛び出し、茨城、福島、宮城、岩手、青森と、三陸海岸を北上する形で東北へと展開してきました。そして、この秋、新松戸キャンパスのRKUスクエアで開かれる「であうアート展」は、おなじみの生活工房の作品のほか、東北巡回展に参加した「nisipirica(にしぴりか)」や「いこいの家たんぽぽ」、「東北障がい者芸術支援機構」の個性的なアーティストによる、大胆で色鮮やかな作品を含め、約100点を展示します。
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左)佐藤慶吾「浮世絵を見て」 右)石毛尚吾「白鳥」
また、11月26日(日)には、大学前の屋外広場=オープンプラザにて、展示会場と連動したスペシャルイベント「であう広場 ~語る 食べる 体験する~」を開催します。ダンス、新体操、吹奏楽、身体表現などのアートパフォーマンスが展開するほか、オリジナルパンや米粉のクレープ、台湾カステラ、手作り餃子、龍ケ崎名物のコロッケなどを販売するマルシェやキッチンカーも出店。さらに、全国の「であうアート展」に関わる皆さんを招いて、集まった地域の方々や学生たちが『であう?つながる』対話ゲームも予定しています。さらにさらに、“車椅子インフルエンサー”の中嶋涼子さんや松戸市出身の落語家?春風亭昇々さん、そして、松戸市在住の音楽家の方々も参加します。
「アート」を通して、地域、年代、ギャップを越えて同じ空間を共有する特別な1日。どなたでもご参加いただけるオープン型のイベントです。ぜひ流経大新松戸キャンパスにお越しください!
“車椅子インフルエンサー” 中嶋涼子さん
春風亭昇々さん
■流通経済大生が創る つながる 地域×学生×障がい者 「であうアート展」2023
会期:2023年11月8日(水)~11月 30日(木)(休館日:11月11日(土)、18日(土))
(※スペシャルイベントは、11月26日(日)のみ開催)
場所:流通経済大学 新松戸キャンパス RKUスクエア(千葉県松戸市新松戸3-2-1)
開場時間:午前10:00~午後4:00(最終入場は午後3:30まで)
★であうアート展 スペシャルイベント「であう広場 ~語る? 食べる? 体験する~」★
日時:11月26日(日) 午前10:30~午後4:30
場所:流通経済大学新松戸キャンパス オープンプラザ
入場料:無料(予約不要)
主催:流通経済大学、NHK財団
後援:松戸市、松戸市教育委員会、NHK千葉放送局
特別協力:NPO法人グループ彩 生活工房、東北障がい者芸術支援機構、nisipirica、いこいの家たんぽぽ、特定非営利活動法人 一会〈ぱれっと、かんぱにぃ〉
協力:HANSAM「旅する絵のギャラリー」、AMATELAS、Camp Inc.
●お問い合わせ:流通経済大学コモンズセンター commons@rku.ac.jp
※内容等は、変更になる場合があります。