最新情報

News

流経大生プロデュース!陸上競技部?駅伝チームと走る『つないで?カタめて Shake RUN!』開催!

【開催報告】

 流通経済大学の学生がプロデュースする、流経大陸上競技部?駅伝チームと走るイベント『バターづくり×ランニングイベント つないで?カタめて Shake RUN!』が、12月2日(土)に松戸運動公園で開催されました。4歳のお子さんから60代の方まで、定員MAXの150人の地域の方々が参加し、青空のもと、駅伝部員とともに心地よい汗を流しながら交流を深めました。

?

? ?

 このイベントは、流経大と博報堂DYスポーツマーケティングが実施しているマーケティング&ビジネスの特別講座を受講した学生たちが企画し、「スポンサー課」「プロモーション課」「イベント課」に分かれて運営にあたりました。当日は、講座受講生30人、駅伝部員と監督ら28人が参加し、午前中から近くの体育館で入念なリハーサルを行い、午後の本番に臨みました。

?

?? ??

? ?

 まずは、しっかりと準備体操。その後、小学生以下と中学生以上でグループ分けをして、駅伝部員が、走る楽しさやランニング方法をレクチャーするランニング教室を実施しました。

?? ?

?

 そして、いよいよ、今年のメインプログラム! ランニングイベント2年目となる今年は、学生発案で「走りながらバターは作れるのか!?」に着目し、ランニングをしながら手を振ることで生クリームがバターになるのか、にみんなでチャレンジ。駅伝部員も含め参加者が10チームに分かれて、リレー形式で走る速さと、できたバターの重量(グラム数)を競いました。

?

 グラム数の発表に、各チームともドキドキワクワク! 一番速くゴールしたチームとバターの重量が1位だったチームには、それぞれイベントオリジナルのタオルがプレゼントされました。

?

? ?

?

 最後に、参加者全員に、松戸エリアで移動販売を行っている自家製パン屋「エンゼル」のバターロールが配られ、駅伝部員がそこに「メゾンイザラ おやつラボ」のオリジナルバターをトッピングして、みんなで実食。子どもたちがほおばる可愛らしい姿や参加者の笑顔 に、会場全体が寒空に負けない温かい空気に包まれました。

 参加者からは、「バターづくりは、初めての体験。バターづくりを通して、年代を越えてみんなが仲良くなり、チームごとに競うことで団結しさらに仲良くなれた」という感想や、2年連続で参加した方からは、「昨年よりしっかりとしたプログラムで、短い時間で子どもたちは楽しく走り回れた。準備運動や、走った後のストレッチを駅伝部の学生と一緒に丁寧にやったことで、その大切さが伝わったと思う」というコメントもいただきました。

 また、運営スタッフの学生は、「何ヶ月もかけて準備してきたイベントをやり遂げることができ、言葉では言い表せないほどの達成感が得られた」、「参加者の方々の笑顔を見るとこちらも嬉しくなった」、「約半年かけて計画してきて、とても大変だったが、貴重な経験ができた」と充実した様子でした。

? ?

 そして、駅伝部の選手たちは、「僕たちを見て、将来陸上が好きな子、箱根駅伝を目指す子が増えたらいいなと思った」「普段地域の方と交流する機会がなかなかないので、陸上を通して交流でき嬉しかった。これからも松戸市全体から応援していただけるように精進していきます」と今後の活動に意欲を示しました。

 本イベントの様子は、下記のメディアでも詳しく紹介されています。

■東京新聞 『腕振ってバターできた 流経大駅伝チームと走って実験 松戸運動公園で親子ら150人が挑戦』
https://www.tokyo-np.co.jp/article/294061

■松戸経済新聞 『松戸運動公園でランニングイベント 流経大駅伝部員と市民が交流』https://matsudo.keizai.biz/headline/756/


入試情報 with RYUKEI