社会学科の学生ら、「ふれ愛クリスマス」に参加
龍ヶ崎社会福祉協議会と龍ケ崎市ボランティア連絡協議会が協働開催する「ふれ愛クリスマス」(2023年12月10日 日曜日実施)に、社会学科の学生11名、アメリカンフットボール部の有志6名とともに参加、活動してきました。
「ふれ愛クリスマス」とは、障がいのある人もない人も、みんなで歌ったり踊ったり、レクリエーションをして盛り上がる楽しいクリスマス会のことです。
学生たちは、二手に分かれ、レクリエーションのグループは、「プラバン?ストラップづくり」を企画?運営をしました。もう一つのグループは、お子さんたちが各レクリエーションを楽しめるように、班ごとに分かれてサポートを行いました。
一人ひとりに寄り添って作業をしました 丁寧にプラバンを焼き、仕上げをします
着ぐるみを着て会を盛り上げる学生たち
今回のクリスマスイベントは、募集即日に定員が一杯になったようで、子どもたちもこの日を心待ちにしてたことが、楽しく参加する姿から良く伝わってきました。「プラバン?ストラップづくり」は、子どもたちに大盛況で、2枚目、3枚目に取り組むお子さんもいらっしゃいました。高校生レクのゲームやダンスも盛り上がり、参加者の笑顔が終始あふれる楽しいクリスマス会になりました。
当日まで、しっかりと事前準備、努力してきたことが、この会で結実し、ほのぼのしたよい会になったと思います。
地域の方からも「若さいっぱい、情熱いっぱいで、大学生の活躍ぶりがとてもよかったです!」とあたたかいお言葉をいただきました。