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2023年12月17日（日）に、法学部の隅谷ゼミと駿河台大学平山ゼミ?摂南大学城内ゼミ?大東文化大学萩原ゼミとによるオンライン合同討論会（四大学対抗学生法律討論会）が開催されました。四大学から合計70人弱が参加し、白熱した議論が繰り広げられました（本討論会の問題およびルールについてはこちら。下記の通り、隅谷ゼミは立論賞第1位、第2位、質問賞第1位を受賞し、上位賞を総取りしました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（討論会の様子）
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加者が多く、画面が3ページ分ありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（質疑応答の様子）
　　　　
質問はZoomの「手を挙げる」ボタンを押下し、司会者に指名されることで行います。すべての立論者に対し、合計50弱の質問がありました。

最後に、出題者兼審査員の小松昭人先生（神戸学院大学法学部）より、立論者の理論構成に対し致命的な質問をした質問者を評価する「質問賞」が発表されました。全50弱の質問のなかから第3位から第1位までが表彰され、本学の鈴木太智さん（自治行政学科?３年?隅谷ゼミ）が質問賞第1位を受賞しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（鈴木さんの質問の様子）
　　　　　　　　　　　　　　　　

立論者は四大学から2チームずつ、計8チームが出場しました。立論内容と質疑応答内容を総合的に評価する「立論賞」も第3位から第1位まで表彰され、橋本侑汰さん（自治行政学科?4年?隅谷ゼミ）を立論者とする「隅谷ゼミ4年生チーム」が第2位、長原隼佑さん（法律学科?3年?隅谷ゼミ）を立論者とする「隅谷ゼミ3年生チーム」が第1位を受賞しました。

　　　　　　　　　　（橋本さんの立論の様子）　　　　　　　　　　　　　　　（長原さんの立論の様子）
　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（出題者の小松先生による講評?表彰）