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山崎ゼミでは2023年のホノルル研修に続き、この春休みの期間、ゼミの学生を主体とした２～4年生の有志で、昨年日越外交関係樹立50周年を迎えたベトナムに研修旅行を実施しました。ゼミのベトナム留学生たちが中心になって現地での活動を計画、旧正月明けで賑わうベトナム中部と北部を6泊８日で訪ねました。

リゾート開発の進む「ダナン」、古くから日本と交易のある「ホイアン」、ベトナム最後の王朝の古都「フエ」、北部への移動は寝台列車を利用、途中現地で人気の観光地「ニンビン」で下車、そして世界自然遺産の「ハロン湾」、最終訪問地の北部の大都市?政治と文化の中心の首都「ハノイ」を回りました。かなりハードな行程でしたが、日々充実した旅行となりました。（＊ホイアン、フエは共に世界文化遺産）
　　　　　　　　　





ダナンに進出されたホテル三日月グループの「ダナン三日月」に宿泊体験、施設見学、ミーティングなども行い、進出した背景、戦略などを学び、ハノイでは日本からの進出企業である天馬株式会社の工場見学、意見交換などもさせていただき「学び」の多い研修ができました。

　　　　　　　　　　　
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留学生たちは旧正月で先に帰省しており、日本人学生たちとは現地ダナンで合流、移動に観光に食事のアレンジに留学生たちのお陰で、安心、安全で楽しい、充実した研修旅行となりました

これからも国際文化ツーリズム学科では、学生の学びを応援していきます。