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　本学大学院にはスポーツ健康科学研究科が設置されており、スポケン学科からも多くの学生が進学しています。今回は、6/4に実施された修士論文中間発表会にお邪魔し、論文作成中のスポケン学科OGお二人にお話を伺いました。

?スポーツ健康科学研究科
/faculty/graduate/sports_labo/

?Aさん
＜大学院に進学してよかったこと＞
　大学時代では、自分が就きたい仕事や将来のビジョンがはっきりとしていなくて、大学院というプラス2年で、自分の将来についてより具体的な明確なビジョンを持つことができた。また、2年という時間は少ないですが、普通の人よりも、論文と触れる機会だったり、研究者のような論理的な時間があり、私自身はとても有意義で楽しいです。
＜スポケン学科を目指す高校生へ＞
　大学は先生によって専門分野が異なり、高校までの授業とは違い、この大学でしか出会えない教授や講義、施設があり、自分の少しでも興味のあることについてゼミを選択することによって、物事の考え方や将来の道も広がると思います。


?Bさん
＜大学院に進学して良かったこと＞　
　大学時代での気づきをより深めることができ、やってみたかった研究を実際に実験して実現できたことです。
＜スポケン学科を目指す高校生へ＞
　スポーツに関するたくさんの知識を学ぶことができ、実際に自分の競技に活かすことが出来ます。

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