スポケン学科ニュース No.31 教員活動紹介(坂本教授)<地域住民の健康づくり>
坂本教授は、「健康づくりとジョギング」「健康産業施設等現場実習」等の講義を担当されると同時に、地域住民の健康づくりの実践者でもあります。
坂本教授がボランティアで主宰されるウォーキング講座についてお話を伺いました。
2006年10月から、地域住民のための健康維持増進ボランティア活動として、ウォーキング講座を始めました。現在、茨城県龍ケ崎市(継続17年9カ月)?茨城県土浦市(継続6年3カ月)?茨城県松戸市(継続6年3カ月)で開催。
龍ケ崎市のクラスは、早朝コース(週3回:月?水?金)、午前コース(週2回:火?金)、土浦市のクラスは、午後コース(週1回:金)、松戸クラスは、午前?午後クラス(週1回:月)の頻度で実施しています。
「来るもの拒まず去るもの追わず」の姿勢で行っていますが、去られるとやはり寂しいため、「継続」するためにイベントを開催しています。最近は落ち着いているようですが、コロナ禍の影響でイベントの回数が激減してしまい、今では年間3~5回程度になってしまっています。(多い時は、年間50回以上開催していました。)
今までのイベントは、街道歩き、箱根駅伝コース歩き、初心者コースの登山、花の名所巡り、七福神巡り等です。詳細は、次回以降のトピックスで紹介します。
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