スポケン学科ニュース No.42 学科OGの活躍?パリオリンピック編(ラグビー7人制女子日本代表、内海春菜子さん)
内海春菜子さんは、2021年度卒業のスポケン学科OGです。今回、流通経済大学として、初の女性オリンピアンとなります。大学卒業後、女子ラグビーチームの強豪YOKOHAMA TKMに入部すると同時に、クラブを運営する医療法人横浜未来ヘルスケアシステムの介護老人保健施設「ヒューマンライフケア横浜」で介護職員として勤務しています。フランスでの事前合宿前の多忙なスケジュールの中お話を伺いました。
?お仕事のやりがいは?
仕事とラグビーを半分半分でやっています。利用者の方に応援していただいたりすると元気をもらえます。また、利用者の方の笑顔が何よりも私の力になっています。少しでも何か手助けになったり、この瞬間を楽しんでもらえたらと思い日々仕事をしています。
?スポーツ健康科学科を目指す高校生へ
今思えば大学で学べることはすごく多かったなと感じます。たくさん好奇心をもって幅広く学びその中から自分が将来やりたいことを見つけてほしいです。
? オリンピックへ向けて一言
これまでオリンピックのために日々走り、練習してきました。チームの目標であるメダル獲得のために自分らしく貢献できるように頑張ります。
ラグビーの楽しさを忘れずに最後まで戦いたいと思います。