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スポーツコミュニケーション学科では流通経済大学の学生として母校の運動部を応援する文化を育むため、2024年度から1年生を中心に「応援文化醸成プロジェクト」を実施することになりました。

今回は11/24（日）開催のラグビー部の東海大学とのリーグ戦(秩父宮ラグビー場)に1年生ゼミの活動として応援に参加しました。大学から無料応援バスも出され、1年生の入場料も無料で行われました。参加した学生は仲間や友だち先輩たちのプレーに熱い声援を送っていました。

スポーツコミュニケーション学科の学生も高校時代までは部活動に所属していた者が多いことから、このプロジェクトをきっかけに母校の部活動を応援する風土を創っていきたいと考えています。

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【ラグビー部応援に参加した1年生の声】
◎昨日初めてラグビーの試合を見ました。 思ったより激しくてタックルとかもすごくてびっくりしました。 ルールが難しくて最初の方はあまりわからなかったし盛り上がり方とかも分からなかったけど、試合を見ていくうちに楽しくなってきてまた見に行きたいなと思いました。 自分にはちょっと見ていて怖い時もありました。 普段ラグビーは見に行く機会がないからいい経験になりました。 負けてはしまったけど選手の頑張っている姿を見て感動しました。 また見に行きたいです。

◎昨日の流通経済大学対東海大学のラグビーの試合を見ていて、とても面白かった。今回初めてラクビーの試合を見てルールや得点の入り方がよくわかっていないなか見たが、見ていくうちに段々ルールもわかるようになってきて応援の声や、トライを決めた時の歓声がとてもすごくてとても面白かった。応援文化プロジェクトがなかったらラグビーの試合を見に行くことがなかったので初めて試合を見られてとても良かったです。

◎初めてラグビーの試合を見て他のスポーツよりも会場を含めすごい迫力を感じました。選手同士がボールを自分の陣地に運ぶためにタックルしながら前に進んでいく姿がすごくかっこよかったです。トライできそうな時に相手チームにトライを阻止されている時や、逆にトライされそうで必死にトライされそうなのを阻止している時がこっちまで緊張感があり見ていてとても楽しかったです。テレビでしか見たことなかったですが、テレビとはまた違った迫力や緊張がありとても楽しめました。また機会があれば見に行きたいです。