流経大生が駅員さんたちと“朝活”
流通経済大学の学生たちは、新松戸キャンパスの最寄り駅?JR新松戸駅の駅員さんたちと一緒に様々な活動を行っています。
この日は、共創社会学部(国際文化ツーリズム学科)の学生たちが“駅からハイキング”というウォーキングイベントの参加者受付業務を行いました。
朝からJR新松戸駅の駅頭に立ち、駅や地域の方々と事前に作成したイベント用の地図やパンフレットを参加者に配布しました。
「寒い~」と声をあげ両手をさすりながらも、「おはようございま~す」「おねがいしまあす」と明るく元気に接客する学生たちでした。
ところで、JR新松戸駅の構内には“常磐線 みなさんのおすすめスポット”という色鮮やかなマップが飾られています。
駅員さんたちが“海の日アートフェス”(今年7月。本学主催)で、本学の学生?教職員?関係者や来場者の方々と一緒に作成したものです。
こうした本学との活動について良島久浩駅長はじめ駅員のみなさんからは「学生のみなさんには、夏の暑い時も寒い中でも参加いただいて、ありがたいです」「若い!すばらしい」「様々な取り組みを一緒に行うことを通じて、流経大生のみなさんが駅をより身近に感じてもらえたら嬉しいです」といった言葉をいただいています。