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法学部の学生が茨城県議会で発表を行いました。

9月27日、茨城県議会で「公共交通及び物流に関する学生との意見交換」が行われ、本学法学部からは龍ケ崎キャンパスの坂野ゼミに所属する諏訪湧也さんと飯田健太郎さんが代表として登壇し、物流分野と公共交通分野それぞれについて意見発表を行いました。



諏訪さんと飯田さんは、自動運転やドローンを活用した効率的な物流の実現についての提案や、幼い頃から公共交通に親しむ機会を増やすことで利用促進につなげる取り組みについての提案を行いました。それぞれの発表は、学生らしい新鮮な視点が光る内容で、多くの議員や県職員の方々の関心を集めました。

         

今回の活動を通じて、参加した学生たちは物流や公共交通の現状と課題を深く学び、それらを改善するためのアイデアを考える難しさと重要性を実感したようです。また、議員の方々や県職員の皆様から多くのアドバイスをいただき、さらに学びを深める機会となりました。

流通経済大学法学部は、これからも地域社会の課題解決に向けた取り組みを続けていきます!


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