【地域人間科学科】卒論発表会を開催しました!
地域人間科学科では4年生が大学での学びの集大成として卒業論文を執筆します。
12月に卒論を提出した4年生が、1月末の卒論発表会に臨みまし
これまでの学びを踏まえて、各自が研究した内容と成果を、生き生きと発表していました。
1、2、3年生も先輩たちの発表を聞くために駆けつけてくれました。
全員そろっての開会式後、9つの部会に分かれて発表を行いました。10分を超える持ち時間、緊張もありましたが、みなさん堂々としていました。
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それぞれの部会では、学生同士で投票しあい、発表賞を選出しました。発表賞を受賞した学生のテーマ(一部)を紹介します。
「アパレル起業での社会貢献の可能性と課題」
「オンラインショッピングにおける心理的要因の影響」
「スナックという包括システム」 など。
その後行われた閉会式では、学科の先生たちが選考した卒論大賞、領域賞など受賞者の発表がありました。
受賞者の驚きと喜びの表情、そして4年生みんなの晴れやかな顔が印象に残る卒論発表会でした。
【2024年度の受賞者テーマ】
卒論大賞:?Z世代の若者の動画視聴行動の実態―倍速視聴?スキップ?タイムスタンプ機能に着目して―?
領域賞(社会学):「政治不信はどのように作られるのか―内閣支持率、政治の動きを元に考える」
領域賞(社会学):「中学生の学生服に対する意識―多様性時代における学生服の在り方―」
領域賞(心理学):「文字の色と音声の違いの組み合わせが可読性と聞き取りやすさに及ぼす影響」
領域賞(心理学):「共生社会が広がるには」
領域賞(保育?ソーシャルワーク):「子育て女性のキャリアアップ支援について」
その他、佳作3本。