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流通経済大学 流通情報学部の矢野裕児教授が、３月９日（日）に開催される日本経済学会連合主催の第7回アカデミック?フォーラム「物流をとりまく環境変化と課題」において講演を行います。

2024年4月に、トラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用されてからまもなく1年。物流?運送業界は、労働力不足の一方で、物流件数の増加や規制緩和による事業者数の増加、それに伴う業者間の競争激化など、さまざまな課題を抱えています。今回のフォーラムでは、こうした喫緊の課題について、物流、交通論、商学の観点からそれぞれの専門家が講演し、議論を展開します。

本学流通情報学部長で日本物流学会長の矢野教授は、「持続可能な物流構築に向けての物流改革」をテーマに講演、パネリストとして参加します。

日本経済学会連合は、日本の主要な経済、経営分野の62学会で構成される連合体で、1年に1回アカデミック?フォーラムを開催しています。
今回の開催方式は、対面とリモートのハイブリッド式で、参加費は無料。
上記チラシのＱＲコードよりお申し込みください（※申し込み締め切りは、3月5日（水）23：59です）