【就職】内定者体験談発表会! ~ 内定が決まった先輩のリアルボイス ~
就職キャリア支援センターでは、先輩たちの就職活動のリアルな経験を後輩に伝えることを目的に「内定者体験談発表会」を実施しています。
11月5日(水)は、龍ケ崎キャンパスと新松戸キャンパスをWEBでつなぎ、昼休みと4限後の2回、ハイブリッド形式で開催しました。今回は、物流、情報、観光、不動産、商社など、人気の業界に内定を得た4年生が登壇。後輩たちに向けて、自身の体験を丁寧に語ってくれました。
発表会は座談会形式で行われ、企業選びのポイント、インターンシップの予定の立て方、志望動機や自己PRの書き方、面接への準備方法など、多岐にわたるテーマについて活発な意見交換が行われました。
登壇者からは、
「早くから業界を絞りすぎずに、いろいろな企業を見たほうが良い」
「採用情報ページの“先輩の声”から企業の雰囲気を探った」
「面接官の雰囲気に合わせて話題を変えるようにした」
といった、実践的で高度なテクニックも披露され、参加した学生たちは真剣に耳を傾けていました。
その後の質問コーナーでは、
「志望業界をどうやって絞りましたか?」「面接で緊張しないためのコツはありますか?」
など、熱心な質問が飛び交い、終了後も会場のあちこちで先輩への相談が続きました。
本日の発表者たちは「就活サポーターズ」として今後も活動を続け、後輩の皆さんからの個別相談にも応じます(要予約)。
■ 内定者体験談発表会「公務員編」
11月21日(金)の公務員編は、課外講座との合同実施でした。尾内先生の司会で、先輩たちの公務員合格までの道筋を辿りました。
合格者たちは、それぞれの個性やスタイルに合わせて戦略を立て、AIも活用しながら対策をしていたことが印象的でした。また、見学に来ていたハローワークの方からは、「アドリブ力も大切」というアドバイスもいただきました。先輩たちの「もう準備を始めている。すごい!と考えて」「長丁場だから、そんなに重く考えないで」という言葉に、参加者は大いに勇気づけられた様子でした。
就職キャリア支援センターでは、今後も学生同士の学び合いを通じて、キャリア形成を支援していきます。




































